急性の痛み
痛みが強く触りにくい時、まず痛みの感じ方を落ち着かせる目的で使います。
高槻市城南町の鍼灸接骨院
痛みが強い時や動きにくい時に、なぜハイボルテージ施術を使うことがあるのかを説明します。
ハイボルテージ施術は、電気刺激を使って、痛みの感じ方・筋肉の緊張・動かしやすさに働きかける施術です。
痛みが強い時は、身体が守ろうとして力を入れ続けます。この防御反応が続くと、筋肉がさらに硬くなり、血流が落ち、動きも悪くなります。ハイボルはこの悪循環を一度ゆるめる目的で使います。
電気で治すというより、痛みと筋緊張を下げて、手技療法や運動確認がしやすい状態を作る補助として使います。
痛みは、痛い場所から脳へ一直線に届くだけではありません。途中の脊髄や脳で情報が調整されます。
電気刺激を入れると、痛みとは別の感覚入力が入ります。その結果、痛みの信号が強く通りにくくなる、痛みを抑える神経系が働きやすくなる、といった説明ができます。
痛みがあると、身体はその場所を守ろうとして筋肉を固めます。これを防御収縮のように考えると分かりやすいです。
守るための反応なので最初は必要ですが、長く続くと筋肉が硬くなり、関節が動きにくくなり、さらに痛みが出やすくなります。
ハイボルは、このループの中で「筋肉が力を抜きやすい状態」を作るために使います。
電気刺激は、皮膚の抵抗や筋肉の厚みの影響を受けます。ハイボルテージは高めの電圧を使い、短いパルスで刺激を入れるため、比較的深部へ刺激を届けやすいと説明されることがあります。
ただし「深く入る=必ず効く」ではありません。大切なのは、どこに刺激を入れるか、どの強さで入れるか、その後に動きがどう変わるかです。
痛みが強い状態で無理に動かしたり押したりすると、防御反応が強くなって余計に力が入ることがあります。
先にハイボルで痛みや筋緊張を落ち着かせると、手技で確認できる範囲が広がりやすくなります。施術後に「どの動きが楽になったか」「どの動きがまだ痛いか」を見て、次に必要な施術を判断します。
痛みが強く触りにくい時、まず痛みの感じ方を落ち着かせる目的で使います。
力が抜けない部位に刺激を入れ、手技が入りやすい状態を目指します。
動かす前後で可動域を確認し、変化を見ながら施術方針を考えます。
ペースメーカーを使用している方、妊娠中の方、皮膚に強い炎症がある方、感覚が分かりにくい部位、強いしびれや麻痺がある場合などは、使用できない・または医療機関での確認を優先することがあります。
電気刺激が苦手な方、不安がある方は、弱める・使わないなど調整できます。
症状や施術内容について不安がある方は、LINEまたはお電話でご相談ください。